agelessのhiroです。毎週髪の毛や美容に関する情報をお伝えしていきます。今週はもう時期やってくる【梅雨】に起こるお悩みの予防についてお伝えしていきます。広がり・うねり・朝のスタイリングの崩れ・など湿気が大き時期はさまざまな悩みが出てくると思います。
・縮毛矯正を当てる
まずこれが大前提です。日本人の70%はくせ毛です。うねる以外にも・アホ毛・ザラザラした毛・乾かしたら何となく広がる・なども全て大きくまとめると「クセ」に分類されます。くせをシャンプーやドライヤーなどで100%直すことは不可能です。クセ用のシャンプーなどはクセを根本的に解消するものではありません。なので何もしなくてもサラサラなストレートヘアの方以外は梅雨時期だけでも縮毛矯正を当てることをおすすめします。
・トリートメントでキューティクルをケアする
トリートメントはくせが収まる少ししっとりめのタイプがおすすめです。(ベタつかない様に注意)インバスタイプのトリートメントは、しっかりと揉み込む+荒めのクシでコーミングしましょう。トリートメントを均一に髪の毛に浸透させるのが綺麗な髪をキープするコツです。洗い流す際は根元をしっかりとすすぎましょう
・ドライヤー前にヘアオイルを使う
広がらない様に髪をしっかりと乾かすことが基本です。ダメージ軽減や臭いの原因につながるので、半乾きではなく完全に乾かすようにしましょう。ドライヤーの前にヘアオイルは必ずつける様にしましょう。摩擦や熱から髪を守ってくれるだけではなく、広がりを抑えてくれまとまりのある髪の毛を作ってくれます。乾かす前にしっかりつけて、乾かした後にも半プッシュだけでも良いので軽くつけるのがおすすめ
早く乾かす
暑くなると髪の毛を直ぐに乾かすのは面倒だし、暑いですよね・・・でも髪の毛のことを考えると早めに乾かすほうが広がりは抑えられます。濡れている状態はキューティクルが開いていて、乾くとキューティクルは閉じます。時間が経ってから乾かすと表面などはもう乾いていることありませんか?こうなるともうどれだけ丁寧に乾かしてもクセを戻すことはできません。必ず濡れている状態から髪の毛を乾かすことで広がりを抑えられます
梅雨は湿気が多くなる時期です。髪のダメージが蓄積していると、湿気の影響をより受けやすくなってしまいます。日々のケアでダメージ対策をするのは広がりやうねりの予防にもつながります。正しいヘアケアやスタイリングで、梅雨も美しい髪をキープしましょう!!
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