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紫外線は⚪︎月がピーク!?痛む原因は?/カリスマhiroの『美髪塾』#2

こんにちは。agelessのhiroです!

毎週金曜日に皆様の髪のお悩みやお得情報をお伝えしていきます。





夏の終わりに「髪が痛んだ・・・」と思ったことはないですか?


その原因はもしかしたら紫外線の原因かもしれません





お肌のUV(紫外線)ケアはしていても、

髪の毛のUV(紫外線)ケアはついつい忘れがちな方も多いのではないでしょうか?



本日はUVが髪に与える影響と対策をお伝えします



【紫外線が与える髪の毛への影響】


・乾燥、ごわつき

UVAは表面だけでなく、髪の毛の内部まで浸透します

髪の主成分であるタンパク質を壊してしまうので髪の毛の柔軟性が失われてしまいます

よって、水分保持力が低下し乾燥、ごわつきの原因に!!


・ツヤ、滑らかさの低下

UVは髪の水分だけでなく油分も奪っていきます。

髪の表面の脂質被膜がUVにより酸化し、水をはじく機能が失われ、滑らかさが低下します。キューティクルが剥がれやすくなるため、ツヤもなくなります


・カラーの褪色

これはイメージしやすいと思います。夏はカラーが褪色するなー・・と思った経験はあるはず、、、髪の毛の内部に入り込み、メラニン色素やヘアカラー色素を壊していくため褪色しやすくなります





【UV(紫外線)で気を付けること】


・時期

紫外線が一番強いのは夏の7〜8月と思われがちですが、

一番のピークは5月!!!

梅雨のシーズンは雨の影響で若干減りますが、5月から紫外線対策することがマストです


・UV(紫外線)の時間帯

1日中紫外線は降り注いでいますが、

特に気を付けなければいけないのは10:00~14:00

ランチタイムや、おでかけの際にはもう1度UVケアを行う心がけを!


・天候

今日は雨が降っているから心配ない!と思いがちですが、

曇りや雨の日も紫外線はしっかり髪の毛に影響がありますよ?

晴れた日が100%とすると、曇りの日は70%、雨の日は30%の紫外線が降り注いでいます

どんな日でもお出かけの際は必ずUV(紫外線)ケアをお勧めします



・髪の毛の紫外線は顔の○倍?

頭部は、顔や他の部位に比べて直接日光が降り注ぐことが多いです。諸説ありますが

髪の毛の浴びるUV(紫外線)の量は顔の3〜5倍といわれています






【簡単にできるUV(紫外線)ヘアケア】


・外出時には帽子を着用

できるだけ直接紫外線が当たる量を減らしてください

髪が長い方はくくって帽子の中に入れ込むのがおすすめです



・夜にオイルやミルク系の保湿、外出前にはUVスプレーをふる

お出かけの際には髪の毛に使えるUVスプレーがおすすめです。

持続性があまりないものが多いので持ち歩いて

3時間おきくらいにふることをおすすめします



・長時間外出した日は、+αケアを

もしもUV(紫外線)ケアをしていてもダメージを受けてしまった場合、、、

どんなに予防をしていても、紫外線によるダメージを受けてしまう場合ってありますよね?

そんな時に必須になるのが、

「保湿と活性酸素除去」です


「保湿」

→ホームケアでお保湿力の高いシャンプーやアウトバストリートメントを使用しましょう


「活性酸素」

→紫外線に当たると必ず発生してしまう活性酸素。

髪の毛に残るとダメージの原因になりやすいので除去する必要があります。サロントリートメントで活性酸素を除去するトリートメントを施術してくれるサロンを選びましょう



秋に髪の乾燥やダメージが気になる方は間違いなく夏の紫外線の影響が大きいです







乾燥の時期に入る前にしっかりと保湿をして夏も綺麗な髪を保ちましょう!!





インスタもやってますので髪の毛で困ったことがあればお気軽にDMしてください!!

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